10/10/09 06:49:04 qbcTii5I0
>>466
まーまー、続きはこれからw
地方軍閥のうち、資金を潤沢におさえた福建軍閥は杭州、上海軍閥を降伏させる一方、臨時中央政府はロシアに援軍をもとめることになります。
こうして黄河を境にして、北が臨時政府、南が統一解放政権と、両者がおよそ1ヶ月間にわらり、にらみ合う状態となり、事体はおさまるかにみえました。
しかし、3日後、チベットのダライラマ、続いてウイグルが独立を宣言します。
軍事力におとるチベット、ウイグル両政府は、裏で米オバマと会談し、これをみとめる採決を国連安保理に提出させることに成功します。
そして、ロシアはこれ以上、中国の臨時政府に関わることによる諸外国の非難を考慮したためか、同安保理決議を棄権しますが、中国の臨時政府は拒否権を発動し、決議は無効となります。