10/10/08 22:36:41 0 BE:823010764-PLT(12556)
東京都港区の路上で2007年、暴力団組員の男性(当時43歳)を射殺したとして、
殺人などの罪に問われた暴力団組員で無職岩佐茂雄被告(50)の裁判員裁判の判決が8日、
東京地裁であり、鹿野伸二裁判長は「付近住民に大きな不安を与えた」として
懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した。
判決後の記者会見では、補充裁判員を務めた無職宮原清彦さん(73)が、
「評議で発言時間が制限された。自由に発言できず、窮屈だった」と語った。
補充裁判員を務めた60歳代の男性も「評議では、よそ者のような扱いを受けた
気がする」と不満を述べた。
裁判員法では、補充裁判員は裁判官が求めた時に意見を述べることができるとされるが、
発言時間についての規定はない。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/10/08[22:36:41] +*+*
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