10/10/08 20:26:08 i
パチンコ・パチスロ機メーカーで組織する
遊技産業CSR研究会(東京都新宿区)は9月29日、
新宿区戸山にある区立障害者福祉センターで
「産学連携による遊技機の高齢者の身体および脳機能維持効果」についての研究発表を行った。
首都大学東京の新田收・人間科学研究科教授の発表によると、高齢者が
パチンコやパチスロで遊ぶことは、食事やオフィス作業と同程度の運動に
なっていることがわかった。また、脳内で感情や学習にかかわり、認知症にも
影響があるとされる部分に作用しているという。
研究会では、今後さまざまな状況下での検証を行い、高齢者のパチンコ・パチスロ遊技が、
運動不足や認知症予防につながることを明らかにしたい考えだ。
同研究会の代表でサミーの取締役でもある青木茂氏は今回の発表について
「遊技業界の社会貢献活動における産学連携の第一歩。今後もさまざまな活動を続け、
遊技業界が社会に必要とされる業界であることを目指したい」と語った。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
※前スレ
スレリンク(newsplus板)