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生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催を目前に控え、愛知県警と名古屋海上保安部は8日、
会場の名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)付近の堀川で、合同の潜水訓練を行った。
堀川で爆発物が仕掛けられたり、会議の参加者が転落した場合に備えた訓練。
空気ボンベを背負った県警と海保の6人の潜水士が約10分間、水深約3メートルの川に潜った。
泥水で視界が悪いため、6人は横一列になって1本のロープを手に「止まれ」「集まれ」と合図し、手順を確認し合った。
名古屋海保の戸田陽一警備救難課長は「COP10主催者と連携し、緊急事態は海保、警察が協力し対応する」と話した。
2010/10/08 11:50 【共同通信】
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