10/10/08 11:29:34 0
新橋で酔ったサラリーマンをカモにしているのは、オヤジ狩りの犯人だけではない。
冒頭の地元商店主は、新橋の治安を脅かす“第二のクライシス”として、中国エステ問題を挙げている。
「尖閣諸島問題以降、新橋にいる中国人は、以前よりも好戦的な態度が目立つようになりました。
特に、中国エステのマッサージ嬢によるボッタクリ行為が、ますます悪質化しています」
新橋には、アジアンエステが林立している。「お兄さん、3000円で気持ち良くしてあげるヨ~」などと言って、
酔客を雑居ビルの一室に誘い込み、タケノコ剥ぎで金を取れるだけ取る。
ここまでは従来も見られた手口らしいが、最近は反日感情がエスカレートしているせいか、
ここからさらに、二重三重のボッタクリを仕掛けてくるケースが急増しているという。
「マッサージの前後に『酔い覚ましにどうぞ』と言って、睡眠薬入りのウーロン茶を飲ませる。
で、数時間後に目覚めた客に、寝ていた時間分の『個室使用料』を請求するのが、最近の手口です」(同)
目覚めてから騒いでも無駄だ。受付脇のプラカードには、「マッサージ終了後の個室使用料…1時間1000円」などと、
小さな文字で表示されていたりするからだ。支払いを渋ると、怖い中国人のお兄さんがカーテンの裏から出てくる。
中国は日本と違って、処分保留のまま釈放なんかしてくれない。きっちり要求を飲まない限り、
中国当局に拘束されたフジタの社員のように、いつまでも家に帰してもらえないのだ。
「現金がないから払えないと言うと、コンビニのATMまで男たちがついてくる。やっと払い終えて一安心したはいいが、
後日ダメ押しとばかりに、カード会社から身に覚えのない請求が来たりすることも…」(同)
寝ている間に、クレジットカードをスキミングされていたのだ。被害を訴えたくとも、客の多くは入店時に酔っており、
おまけに新橋の悪徳エステの大半は、辺ぴな雑居ビルの一室にあるため(看板を出さずにやっている場合が多い)、
店の場所を突き止めることは難しい。結局は、ほとんどの被害者が泣き寝入りしているのが現状のようである。
URLリンク(wjn.jp)
>>2以降へ続く