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菅直人首相は6日の衆院代表質問で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について
「安全保障上の問題も含め、さまざまな意見があることは承知しており、各党各会派で、しっかり議論していくことが必要だ」と述べ、
慎重な議論が必要との考えを示した。
ただ首相は
「最高裁判決で、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当だと述べており、
(付与の是非は)国の立法政策に関わる事項だと承知している」とも述べ、参政権付与に賛成の立場を表明した。
外国人が民主党の党員・サポーターとして党代表選に投票できることについては
「在日外国人が党員となるのは、わが党だけが採用しているものではないが、
議論があることも承知している。党内で検討していきたい」と述べ、見直しも含め検討する考えを示した。
自民党の稲田朋美氏への答弁。
ソース MSN産経 2010.10.6 19:44
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