10/10/06 11:46:50 UwQvuMAj0
>>703
チャーチルは、日本が英米に宣戦布告した時に 友人への手紙に
「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論をしない。笑みを浮かべて
こちらの要求をすんなり受け入れてくれる。 しかし、これでは困る。
反論する相手を説得し、ねじ伏せてこそ政治家の業績になるというもの
だからだ。 そこで今度はさらに無理難題を要求してみると、これも
また呑んでくれる。 こうなると議会は、『今まで以上の要求をしろ』と
言ってくる。 無理を承知でそれを言うと、突然、日本人はまったく別人の
ような顔になって、『これほど、譲歩に譲歩を重ねたのに、こんなことを
言うとは あなたは分からない人だ。 事、ここに至っては、刺し違えて
死ぬしかない』と言ってつっかかってくる」と書いている。