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英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=殺害事件で、殺人罪などで
起訴された市橋達也被告(31)がリンゼイさんの遺族にあてて謝罪文を書いたものの、
受け取りを拒否されていたことが分かった。5日付英紙タイムズが、入手した手紙のコピーを
基に報じた。
手紙は計4ページにわたり、英語と日本語の両方で手書きで記されている。市橋被告は
この中で、「私は悪でした。警察が私の部屋に来た時、私は怖くなって逃げました」などと
説明した上で、「自分にすべての責任があります。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
しかし同紙によれば、リンゼイさんの両親は「裁判で情状酌量を求めるための策略だ」と
一蹴(いっしゅう)。「私たちはリンゼイのために正義が実行されることを望むのみ」とし、
被告側からの接触を一切断る考えを示した。
時事通信社(2010/10/05-21:08)
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