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仙谷由人官房長官は5日午後の記者会見で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる中国との関係悪化に関し、
民主党政権と中国側の人的つながりの薄さが指摘されていることについて「自民党が数多くのパイプを持っていたのだろうが、
それにしては日中関係が現状の姿だということは、どういうパイプだったのか。私はそれほど肯定的に見ているわけではない」と述べた。
その上で、仙谷長官は「地下水脈が何本かあれば何とかなるという時代ではなくなっている。民主党の若い世代を含めて、
本音で忌憚(きたん)のない議論ができる関係をつくっていかなければならない」と述べ、
日中間で幅広い交流が必要だとの認識を示した。(2010/10/05-17:19)
ソース 時事通信 自民の対中外交に疑問=仙谷官房長官
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