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★女性は露出マニアが多く…逮捕者も出た「下着置き」ゲームとは
・女子高生(17)の胸をさわるなどして5人の男が摘発された。ここまでならよくある事件だが、
女子高生を含め6人を結びつけたのは、インターネットでひそかにはやる「下着置き」という
“お下劣ゲーム”だった。一部マニアに熱狂的に支持されているというこのゲーム。
その理解しがたき遊び方とは-。
静岡県警磐田署は9月末、「下着置き」ゲームを行い、女子高生にみだらな行為をした
として、ゲームを企画した浜松市中区の店員、望月浩二被告(45)=県青少年環境整備
条例違反で起訴済み=と、参加した浜松市などの男性会社員4人を同条例違反
(わいせつ行為)で書類送検した。
望月被告は6月上旬、ネットの掲示板で「生の女子高校生に触れるかも」などと記して
ゲームの参加者を募集。県西部の女子高生を磐田市内の量販店駐車場で会社員男性
4人に引き合わせ、女子高生の胸をさわるなどみだらな行為をした疑い。
捜査関係者がこう解説する。
「男らは、街中に隠された女性の下着を探し当てる『下着置き』ゲームのメンバーです。
ゲームは女性が街のどこかに下着を隠し、男らが探し当てるというもの。今回は女性が
18歳未満の女子高生で、下着を見つけた男らがわいせつ行為を働いたことから
逮捕に至りました」
この聞き慣れない「下着置き」。一体どんな“お遊び”なのか。アングラサイトに詳しい
男性会社員(35)が説明する。
「マニアが集まる掲示板が地域ごとに存在し、それを介して『ゲッター』『回収車』などと
呼ばれる男性メンバーたちが、『置き姫』『放置の女神』などと称される女性の参加を
じっと待ちます。すると突然≪今日◯時、××付近(にパンティーを置きます)≫といった
女性の書き込みが表れ、一気にゲーム開始です。メンバーたちは現場に急行し、
女性が気まぐれに書き込むヒントをもとに発見を争うのです」(>>2-10につづく)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)