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偽の診断書を作り、妻ら2人分の障害年金をだまし取ろうとしたとして、警視庁捜査2課と高井戸署は5日、
詐欺未遂などの疑いで、日本年金機構(旧社会保険庁)の元准職員、山根誠一容疑者(41)=千葉県
松戸市千駄堀、解雇=を逮捕した。
同課によると、山根容疑者は容疑を大筋で認めているが、「金をだまし取るつもりはなかった」などと
話しているという。
同課の調べによると、山根容疑者は今年3月下旬、妻と友人女性の2人を統合失調症などとする医療機関の
診断書を偽造し、年金事務所に郵送で2人分の障害年金を申請、過去5年分の年金計約1450万円をだまし
取ろうとした疑いが持たれている。
山根容疑者は平成20年9月に旧社会保険庁に採用された後、今年1月の発足と同時に機構の有期雇用職員となり、
障害年金を審査する障害年金業務部に所属していた。
インターネットで実在する医療機関のゴム印を購入し、診断書などに押印していたという。
友人側の診断書に初診日の記載がなかったため、機構側が病院に問い合わせたところ不正が発覚。
厚労省が6月、詐欺未遂罪で警視庁に刑事告訴していた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)