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2009年度に病気で休職した鹿児島県内の教職員は158人で、うち、うつ病、適応障害、
ストレス障害など精神疾患は過去15年間で最多の92人(58.2%)となった。
県教育委員会によると、92人の内訳は小学校36人、中学校29人、高校19人、特別
支援学校8人。年代別では20代2人、30代38人、40代35人、50代17人で、06
年度以降、30、40代が8割を占める状態が続いている。
県教委教職員課は「家庭に原因があることもある」とした上で、「保護者への対応や生徒
指導の変化に苦慮しているのでは。30、40代は、学校内で中堅的な役割を担う世代。対人
関係への苦労があるのかもしれない。傾向を分析していきたい」としている。
ソース:南日本新聞
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