10/10/04 13:20:15 0
メタボに朗報-。コレステロールは免疫細胞に取り込まれて血管壁内で蓄積して動脈硬化の原因になるが、
余分なコレステロールを排出するHDL(善玉コレステロール)の能力をコーヒーが促進することを、
防衛医大の近藤春美助教らがマウスの実験で明らかにした。
コレステロールを取り込んだ免疫細胞にコーヒーのポリフェノールとHDLを添加すると、排出能力が高まった。
人間で換算すると1・5杯分のコーヒーをマウスに1週間飲ませた後、コレステロールを取り込んだ
免疫細胞を腹に投与すると、ふん便中のコレステロール量が水を与えた場合より約14%増加した。
近藤助教は「コーヒーのポリフェノールが動脈硬化を予防している可能性が示された」と話している。
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