10/10/04 11:30:51 0
・池袋のラブホテルで女子大生が殺害された事件で、容疑者の男と知り合った場所は
「出会いカフェ」だったとみられる。
20~60代前後の男性客約10人がウロウロ。マジックミラーの向こう側の女性エリアにいる、
漫画を読んだり、パソコンをいじっている計十数人の来店女性を“物色”していた。
店員が大声で「JK(女子高生)いますよ!」と叫んだ。この店では「18歳」であれば「高3」でも
入店させていた。見ると、2人組の茶髪JKが携帯電話をいじっていた。中年男性がうち
1人を指名。1対1で会話できる、トークブースに消えていった。
男性エリアには、来店女性のプロフィルカードが掲示。「18歳」が5~6人もいた。カードに
「どこでも行くよ」「おまかせです」と書き、事実上「売春OK」を示唆している女性も複数。
うち1人の「18歳」に話を聞いた。本来は高3だが、中退したためフリーター。外見は
派手ではない。「いつもは男性と1時間カラオケかごはんに行って5000円もらってる。
でも『2(万円)』くれればホテル行ってもいいよ」。
ほか、OL、大学生、キャバクラ嬢などさまざま。多くは男性とトーク後、条件が合えば
外出して会食などし「交通費」名目で小遣いをもらう目的のようだ。ただ一定の割合で、
数万円程度で売春など性的行為に応じる女性も存在。
「19歳フリーター」に話を聞くと「実家暮らしだけど、ほとんどここにいる。エッチは
絶対ダメだけど、おなかすいたしごはん行こうよ」。「タダ飯」狙いのようだ。
「25歳キャバ嬢」は「最近池袋の事件があったし、ホテル行くの怖い。まずお酒飲みに
行って、安心できそうだったら1・5(1万5000円)以上でホテル行くことにしてる」。
メーカーOL(22)は「この前、カラオケだけで帰ろうと思ったら、男が怒り出し、ホテルに
連れ込まれそうになったんで逃げた」とこぼした。
(1)「JK」を含め、会食だけで小遣いを稼ぐ女性(2)性行為して稼ぐ売春女
(3)「難民」的女性…などが集まる「都会の異空間」。
正体不明の男性と10分程会話しただけで夜の街に外出していく、危うすぎる現実。(抜粋)
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