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民主党の枝野幸男幹事長代理は2日午後、さいたま市内で講演し、
大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)事件について
「論外だ。組織的に隠蔽(いんぺい)しようとした。信頼回復には個人や大阪地検特捜部の
問題に限定してはいけない」と述べ、検察組織全体を見直す必要があるとの考えを示した。
一方、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で中国人船長が勾留期限前に釈放されたことについては
「検察に政治が圧力をかけてはいけないし、圧力を受けてもいけない。
官邸の意向で釈放したとすれば検事総長はクビだ。
検察が勝手に(官邸側が釈放したいと)忖度(そんたく)した可能性は否定しない」と述べた。
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