10/10/02 14:54:08 0
>>1のつづき
さて、ここで面白い動画を紹介しよう。韓国インターナショナルサーキットをレインタイヤにてテスト走行した映像だ。こちら9月4日の
映像なのだが、コースが全く未完成。解説するのはF1ジャーナリストの川井一仁氏。「縁石の方が若干高いという状態これは
最終舗装ができてないからです」と川井氏が解説すると、一緒にスタジオで観ていた大林素子氏が「大丈夫なんですか?」と
不安そうにコメントしている。確かに映像を見た限り、誰が観ても間に合いそうになさそうな完成度だ。
。
そればかりだけではなく、10月7日に日本でも発売が予定されているPS3、Xbox360、PCゲーム用ソフト『F1 2010(コードマスターズ)』に
同コースは既に収録されているのだ。その韓国インターナショナルサーキットと実際の走った風景の比較動画が、公開されており
かなり面白い事になっている。どっちがゲームでどっちが現実が分からない状態だ。実際は左上の映像が現在工事中の実際の映像で、
右下が『F1 2010』の映像となる(下記ニコニコ動画“韓国インターナショナルサーキット 実物と『F1 2011』比較”を参照)。
『F1 2010』については別途紹介したいと思うが、初めて走るコースが収録されているということは良いシミュレーターになるはずだ。
このゲームは映像だけでなく挙動までも計算されつくされており、F1の本家と言えるイギリスで1位を勝ち取った作品。最悪コースが
完成しなかったらこのゲームのオンライン対戦で決着を付けることになりそうだ。
話がそれてしまったので韓国インターナショナルサーキットの話に軌道を戻すことにしよう。このまま建設が間に合わなければ、
史上初のオフロードF1コースとなる。もちろんF1はオンロード仕様。オフロードには不向きだ。
今回韓国グランプリが行われるもの、韓国のドライバーは1名もいない。
ちなみに本日9月30日にはクレーンの日だとか……。
ソース
URLリンク(getnews.jp)
動画
コース紹介(2分あたり必見)
URLリンク(www.youtube.com)
韓国インターナショナルサーキット 実物と『F1 2011』を比較
URLリンク(www.nicovideo.jp)