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近畿管区警察学校(堺市)に訓練入校中、部下の巡査に熱湯をかけてやけどをさせたとして、兵庫
県警は1日、生田署の巡査部長(32)を停職6カ月の懲戒処分にした。また監督責任を問い、県警
本部と同署の上司や同僚計8人を戒告や本部長訓戒などの処分にした。県警監察官室によると、
巡査部長は7月14日午後11時すぎ、堺市北区の同学校寮で、酒を無理に飲ませて部屋で寝ていた
同署巡査(26)の下半身や背中に湯沸かしポットの熱湯をかけ、全治約3週間のやけどを負わせた。
北堺署は同日、傷害容疑で巡査部長を大阪地検堺支部に書類送検した。巡査部長は「目をかけて
いたのに不平を言ったので、やめさせようと思った」などと話しており、同僚らと寮内で酒を飲んだ
同日夜と前日の13日夜にも、別の巡査2人に熱湯をかけたという。
松元美智久監察官室長は「言語道断の行為で厳正に処分した。再発防止に努める」とコメントしている。
ソース:神戸新聞
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