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★東国原知事 在任4年間で「バイト代」4億円
TV出まくり1.5億 パーティー開催2.5億
「県知事として限界を感じた。国のシステムを変えることが宮崎のためになると思っ
た」
29日宮崎県の東国原英夫知事(53)が、12月の知事選への不出馬を正式に表明
した。今後の進路は「白紙」と明言を避けたが、周辺には来春の都知事選や、自ら党首
になって新党を結成した上で次期衆院選への出馬まで吹聴しているという。うぬぼれた
男である。
(中略)
「忙しいタレント活動の合間を縫って、毎年2カ月に1回のペースで宮崎市、西都市、
都城市、日向市と、県内各地をパーティー巡業。目を引くのは、収入から会食費や案内
状印刷費など諸経費を差し引いた利益率の高さ。例えば、08年9月に宮崎観光ホテル
で1209人を集めたパーティーの総売り上げは約1209万円。この利益はなんと7
75万円。利益率は64%に達します。パーティー会場で握手や記念撮影に応じれば、
経費の2倍近いカネに化けるのですから、オイシイ話です」(前出の関係者)
09年には宮崎に飽き足らず、東京、福岡でもパーティーを開催。こうして在任中に
集めた政治資金は2億5000万円は下らない。タレント収入と合わせて4億円の“バ
イト代”である。
肝心の本業といえば、昨年の国政転出騒動後はすっかりヤル気を失って、「職員のレ
クにも、ソファに寝転がってスポーツ紙を開きながら応じる」(宮崎県庁関係者)とい
う体たらく。
宮崎をネタに稼ぐだけ稼いで、口蹄疫パニックも冷めないうちにポイ。そんな男が
「国のシステムを変える」なんて、ちゃんちゃらオカシイ。
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