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★宇治・大久保小で教諭が児童に体罰、あごつかむ
・京都府宇治市広野町の大久保小で、障害児学級の担任の男性教諭(51)が
28日、別のクラスに在籍する小学2年の男子児童(7)に対し、体が
持ち上がるほどの力であごをつかむ体罰を加えていたことが29日、
分かった。男性教諭と教頭は28日夜、「行き過ぎがあった」と児童と
保護者に謝罪した。
大久保小によると、28日昼、障害児学級に遊びに来た被害児童がほかの
児童といさかいになった際、近くにいた教諭が被害児童の文言をとがめて
頭を廊下の壁に押しつけた。さらに、あごを強くつかんだところ、児童の
体が持ち上がったという。児童は保健室で「痛い」と訴えたが、午後の
授業を受け帰宅したという。母親が、体罰を目撃した同小4年の児童の
姉からこの話を聞き、学校と市教委に抗議した。児童は帰宅後、おう吐が
続いているといい、29日は学校を休んだ。
八木章教頭は「児童の心のケアをまず第一に考え、教諭への指導を
しっかりとしていきたい」と話している。
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