10/09/30 20:31:34 y6+X5guN0
安部が続投を決意する所信表明演説の直後、突如辞任したのと一緒
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「当時、米国は安倍官邸に対して、『一刻も早く小沢代表と会談し、妥協点を見つけろ』と強く要求してきた。
APECではブッシュ大統領から直接、念押しされている。だが小沢氏が党首会談を拒否したため、帰国した安倍さんは辞任を表明した」(安倍側近)
と打ち明けるように、日本の政権ひとつ吹っ飛ばすほど重視していたのである
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安倍辞任会見
先般シドニーにおきまして、テロとの闘い、国際社会から期待されているこの活動を、そして高い評価をされているこの活動を中断することがあってはならない、
何としても継続をしていかなければならない、このように申し上げました。
本日、小沢党首に党首会談を申し入れ、私の率直な思いと考えを伝えようと、残念ながら党首会談については、実質的に断られてしまったわけであります。
(質問)
総理は先ほど辞任の理由について、テロとの闘いというものを第一に挙げておられました。
しかし、総理の職責というのは外交面でなくて、国民生活すべてを背負っているという面があると思います。
そういう状況なのに、月曜日に続投を決意される所信表明を演説され、そして今日は各党の代表の質問を受けるというその直前に総理の職を辞されるというのは、
これは国民の目から見ると、逃げているのではないかというふうに思われても仕方ないかと思います。その辺についての責任というのをどのようにお考えでしょうか。
(安倍総理)
総理の職責は大変重たいものがあると考えています。
そして、私も所信において思うところを述べさせていただきました。
しかし、その述べたことを実行していくという責任が私にはあるわけでございますが、なかなか困難な状況の中において、それを果たしてくことができないのであれば、
それは政治的な混乱を最小限にするという観点から、なるべく早く判断すべきだという結論に至りました。