10/09/30 20:21:26 y6+X5guN0
麻生がアメリカとの約束を守るため解散の絶好のチャンスを逃したのと一緒
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麻生内閣は過去の自民党政権同様、米国に「カネを出せ」と言われて唯々諾々と従った。
その協定は野党多数の参院でぎりぎりまで採決が引き延ばされたため、5月13日になってようやく成立した。
これは余談になるが、その間、小沢氏は西松建設スキャンダルで代表を辞任し、麻生首相にとっては絶好の解散チャンスが訪れたが、
米国との約束を反故にするわけにはいかず、解散できなかったと言われている。
協定締結では小沢氏を出し抜いた麻生首相だったが、その頸木によって解散機を逸したというのは皮肉である。