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新華社は29日、「米連邦議員が釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)は古来から
中国の領土と発言した」との見出しの記事を配信した。
本文冒頭では、「米連邦議会の議員1人が28日、ワシントンで、釣魚島は古来から中国の一部との考えを示した」と紹介。
ただし、次の部分を読むと、発言の主はオレゴン州選出のデイビッド・ウー下院議員と分かる。
デイビッド・ウー議員は1955年、台湾新竹市に生まれた。中国語名は呉振偉。
1961年に一家は米国に移った。1999年に、中国系市民として初めて、米連邦議会の議員に当選した。所属は民主党。
新華社電によると、ウー議員は「歴史的にも地理的にも、釣魚島は明朝から中国の一部分になった」、
「甲子戦争(日清戦争)まで、日本も中国の釣魚島に対する主権を認めていた」、
「日本は釣魚島を領土とする主張を放棄し、同島をめぐる争いを迅速に平和的に解決すべきだ」と述べたという。
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