10/09/29 10:07:02 delJKoq/0
>憲法9条こそ最強の安全保障政策だ
>自衛隊の専守防衛化とアジア集団安全保障体制の構築を急げ
>天木 直人
>
>ソ連に代わって、いまや、中国と北朝鮮が我が国にとっての脅威であるかのごとく語られる。しかしそれは本当だろうか。
>
>確かに最近の中国を見ていると、経済の発展とともに一大軍事大国を目指しつつある国のように見える。
>しかし軍事力の大きさは、そのまま軍事的脅威を意味するわけではない。
>軍事的脅威とは、軍事力に加えて、それを行使する意思があるかどうかで決まる。
>少なくとも、見通せる近い将来において、中国が日本を武力攻撃しようとする意思はない。
>中国にとって日本を攻撃するメリットはないからだ。
>中国政府にとっては、国内経済を発展させ、国民生活を向上させることが当面の最優先政策であるはずだ。
>これから、日本と中国の経済的結びつきはますます拡大していく。経済関係の深まりは軍事的脅威を抑止する。
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※9月29日付のコラムです。