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以前にも書き換え、FD改ざん 主任検事の同僚ら目撃
大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で、主任検事前田恒彦容疑者(43)が執務室で、
逮捕容疑となった2009年7月の書き換え以前にも、私物パソコン(PC)にダウンロードした専用ソフトで
何らかのファイルのデータ書き換えをしているのを、同僚検事らが目撃していたことが29日、
検察関係者への取材で分かった。
私物PCの職場への持ち込みは内規に反しており、同僚検事らは、
前田容疑者の行為を不審に思っていたという。
最高検は、書き換えは故意だったとみており、PCの使用状況を詳しく調べている。
検察関係者によると、前田容疑者が公用PCとは別の私用のノート型PCを使い、
データを書き換えているのが複数回にわたって目撃された。
最高検の調べに「誤って書き換えてしまった」と容疑を否認しているとされるが、ソフトの扱いには慣れていたとみられる。
専用ソフトは、インターネットから有料でダウンロードすることができるものだった。
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