【尖閣問題】 仙谷官房長官 「民主党には、中国とのパイプがないんだ」…岡田氏「次の外相の仕事だ」、前原氏「国連総会で頭いっぱい」at NEWSPLUS
【尖閣問題】 仙谷官房長官 「民主党には、中国とのパイプがないんだ」…岡田氏「次の外相の仕事だ」、前原氏「国連総会で頭いっぱい」 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/09/28 15:37:33 0
★朝ズバッ!

・「尖閣衝突問題」がこじれた経緯を伝える朝日新聞の記事を紹介しながら、
 井上貴博アナが日中の「船長の勾留延長をめぐる認識のズレ」を説明する。

―「日本政府は中国はそんなに強く出てこないだろう」と見立て、「中国は
 日本側は中国との関係に配慮して勾留延長しないだろう」と見ていた
 ―勾留延長決定後、中国側は相次いで強硬策を打ち出す。

 実はこの時期、日本は内閣改造の最中だった。朝日新聞に外務省幹部の話が
 載っている。
 「岡田氏も幹事長就任が決まってからは『次の大臣がやること』と仕事に手を
 つけなかった。前原氏も直後に控えた国連総会の準備しか頭になかった」
 仙谷官房長官も、朝日新聞によれば、最近、知人に「民主党に中国とのパイプが
 ないんだ」と漏らしたという。

 コメンテーターの早野透(桜美林大学教授、元朝日新聞編集委員)は「政府の体を
 なしていない」と怒る。
 民主党内でも、松原仁衆院議員ら小沢派を中心として、船長釈放に抗議する声明を
 発表するなど、「反菅」の動きが広がっているようだ。
 三屋裕子(スポーツプロデューサー)は「党内野党と言っている場合でない。もっと言えば、
 国益を損なうかどうかの問題なんだから、野党も国会で追及するなんて言っている
 場合じゃなくて、みんなで智恵を出し合って協力した方がいい」と忠告する。

 内野雅一(週刊エコノミスト編集長)は「国家の危機管理はどうあるべきかがキーワード」
 として、「危機管理は、相手を読んで、次の手をどう打ち、どう打ち続けるかだ。今回の
 事案を見ると何もない。場当たり的で稚拙な感じがしてならない」と切り捨てる。
 失望感が深まる日本の秋である。
 URLリンク(www.j-cast.com)


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