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東京・池袋のラブホテルで女子大生が無職男に首を絞められて殺された。
2人が出会った「出会い系カフェ」には、事件翌日の27日も「割り切り」という名の売春に手を染める
若い女性が集まっていた。出会い系カフェで繰り広げられる「個人売春」の実態とは-。
「今日、来ようか迷ったんだ…。あのラブホも行ったことあるし」
JR池袋駅東口近くの出会い系カフェ。薄暗い店内でミキ(21)は不安げにつぶやいた。
店にいた女性は5人。その中にいたのが茶髪にカラーコンタクトを付けたミキだった。
上智大3年生で、都内の家賃10万5000円のマンションに1人暮らし。
店には1年ほど前から1カ月に1度来店している。「外でお茶するだけで5000円稼げる。
1回5万円もらえるなら『割り切り』もアリ」。「割り切り」とは売春のことだ。
ミキはカフェで出会った2人と「愛人契約している」。都内に住む親からは十分な仕送りをもらっているが、
それでも足りない。「おしゃれが好きで、稼いだお金はほとんど洋服に消える」という。
「店に来る女の子のほとんどは『割り切り』が目的で、1回2万円が相場」とミキは言うが、
店側は「出会いの場を提供するだけ」との立場だ。
「客との交渉はすべて女性が単独で行う。店による中間搾取がないから交渉次第では風俗よりも稼げる。
ただ、店外に出れば店は一切関知しないため、以後はすべて自己責任。
こうしたリスクを理解せず、安易に売春に走る素人女性が増えている」(風俗ライター) (抜粋)
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