10/09/29 02:00:35 KImq28gr0
>>905
実はこの交戦規則を文字通りに解釈すると、支那軍兵士が日本の領土内で目の前10mを
歩いていても発砲できない。
自衛官に対し、相手が発砲しない限り、自衛隊は発砲できない。
つまり、尖閣に防衛ラインを引いても、支那軍は悠々と目の前を通り
尖閣の地上にトーチカを構築する事が出来る。
万全の防衛体制を整えてから、おもむろに自衛隊に一斉射撃。
これが現在の法解釈。
だから、一刻も早く陸海自衛隊を尖閣に派遣することも必要だが、
この交戦規則の改定も同時にしないと、自衛隊員が犬死する。
しかし、この交戦規則は内閣法制局の法解釈によるものなので、政権が決断し国会が議決すれば
10分で改訂可能。
しかも国内法なので、一切外国と協議する必要が無い。
実際の戦闘部隊を置いて防衛ラインを作る事と、交戦規則の改定は1秒の猶予も無い。