10/09/27 23:31:01 0
・仙谷由人官房長官は27日午後の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が
沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海への接続水域(領土周辺の約22~44キロ)で
24日夕から活動していることを明らかにした。これに対し、外務省は計4回に
わたって、中国側に中止を申し入れた。
仙谷長官は、監視船「漁政201」と「漁政203」が27日午前6時の時点でも
接続水域内で活動しており、海上保安庁が巡視船6隻を派遣して領海内に
侵入しないよう警戒していると説明した。24日に連絡を受け、首相官邸は
情報収集態勢を強化した。
仙谷長官は「首相官邸を中心として、関係省庁の連携、協調の下で厳正に
対応していく」と強調した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・長官によると、監視船は2隻で、日本の領海に隣接する「接続水域」で活動している。
海上保安庁が巡視船6隻を派遣して警戒に当たっているほか、外務省がこれまでに
計4回、外交ルートを通じて中止を求めているが、27日午前6時の時点でも確認
されたという。
長官は「首相官邸を中心として、関係省庁の連携、協調の下で厳正に対応していく」と述べた。
ただ、中国政府は監視船の常態化を図る方針とみられ、漁船や監視船による侵犯行為を
今後も繰り返すとの懸念が強まりそうだ。(抜粋)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
・日本政府の弱腰ぶりがさらに明らかになる中、尖閣諸島沖で中国側の監視船とみられる
船が活動していることがわかった。仙谷官房長官は「(現在)2隻が、9月24日夕刻から
尖閣諸島周辺の、これは接続水域内で、ここを徘徊(はいかい)している。こういうことは
おやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」と述べた。(抜粋)
URLリンク(www.fnn-news.com)
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