10/09/28 00:55:38 nFyOzGef0
自分も他のアジア人に対して、見た目が似ているからという単純な理由により、
気持ちが通じ合うんじゃないかと勘違いをしていた時期があった。
しかし、彼らにとって重要なのは「勝利」であって、「公平さ」ではないんだ。
「自分には公平に話し合う意思がある」という姿勢を見せるために、
「もし、自分に非があるのなら謝罪をしたい」と頭を下げて、冷静な話し合いを持ちかけてみたことがあったが、
相手はますます感情的になるだけで、なぜ俺に非があるのかを説明してくれないし、俺の言い分も聞いてくれない。
そればかりか、周囲に悪評をばらまき、「自分には味方が多い。お前にはいない」というような非難ばかりを続けてくる。
「感情的にならず、公平に物事を判断すべき」という考え方は、実際にいざというときに、
第三者が公平に裁いてくれるような社会でなければ、使えないものだと知った。