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各局の朝の情報番組がしのぎを削る中、“朝の顔”としてV6の井ノ原快彦と
有働由美子アナが司会をつとめるNHKの「あさイチ」が好調だ。
「第1部の視聴率が4月に始めて2ケタを記録。前番組の朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の
高視聴率も手伝って6月には14.1%を記録した日もあった。以後、たびたび2ケタを記録。
制作サイドも予想外の高視聴率に驚いている」(同)
好調を支えているのが、かつては正当派美人アナの殻を破り捨て、“本音トーク”を連発するようになった有働アナだという。
「今年2月に行われた制作発表では、ニューヨークで婚活したことを明かし、『絶対に伴侶を見つけて来ようと思ったけど、
私が出会ったハンサムはみんなゲイでした』と“本音トーク”を炸裂させ、彼女の内面の変化を感じさせた。
番組内では何かが吹っ切れたような仕切りっぷり。NHKではあり得なかった“セックスレス特集”などのテーマも、
以前あった硬さがとれたせいか堂々と仕切っている。
可能性は少ないとは思うが、今の有働アナならフリーに転身しても十分に稼げる」(放送担当記者)
ここまで来るには有働アナの歩んできた“山あり谷あり”の女子アナ人生も大きく影響しているようだ。
「20代でスポーツニュースのメーンキャスターに抜擢され、五輪開会式や紅白の司会をつとめ、
夜のニュース番組のキャスターとなり着々とステップアップしていたが、局内の体制が変わったため
政治的な配慮でニューヨーク勤務に。滞在中はストレスで円形脱毛症になったりもしたという。
プライベートでは野球選手にうまく遊ばれたこともあって、やや男性不信気味で婚期が遅れた」(同)
大ブレークした“有名税”として、今後はプライベートも注目を浴びそうだ。
URLリンク(npn.co.jp)
URLリンク(www9.nhk.or.jp)