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70年以上も前(1933年)に中国人を観察し本を出版したアメリカの外交官がいた。
暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント 芙蓉書房出版
◎本文の一部7『平気で嘘をつく』
中国に長くいる英米人に、「中国人の性格で我々とは最も違うものを挙げてください」と訊いたら、
ほぼ全員が躊躇なく「嘘つきです」と答えると思う。 ・・・・・ 欧米では、嘘は憎悪や軽蔑と同じ響きをもつものであるが、
中国語にはそういう語がない。
必要がなかったからである。 そこで、それに近い中国語を使って「嘘ではありませんか?」と言ったとしても、
非難の意味はない。 ましてや侮辱には全くならない。特別な意味のない言葉なのである。
中国人の言動は誤魔化しとすっとぼけに満ちているが、暮らしているうちに、真意がわかるようになる。
◎本文の一部4『中国人の特異性と残虐性』
あるアメリカ人領事が目撃した話である。任地の揚子江上流でのことで、
西洋人には信じられないことだが、中国人にはたいした事件ではないそうである。
豚と中国人を満載したサンパンが岸近くで波に呑まれ転覆し、豚も人も投げ出された。
岸で見ていた者は直ちに現場に漕ぎ出し、我先に豚を引き上げた。舟に泳ぎ着いた人間は、
頭をかち割って殺し、天の恵み、とばかりに新鮮な豚肉を手にして意気揚々と引き上げ、
後は何事もなかったかのようにいつもの暮らしが続いたという。
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