10/09/27 01:20:41 lrMz2WoX0
>>371
>最後の質問の答えは、不十分で納得できないな。
>サンフランシスコ平和条約から石油資源発見までの間、なぜ沈黙していたのか?
日本と中華民国は独自に日華平和条約を結んだ。その当時から石油資源発見の頃
まで、中華人民共和国と中華民国は軍事的に激しく対立しており、1958年には
金門島で軍事衝突で起こしている。
中華人民共和国が尖閣諸島返還を主張して、尖閣諸島が中華民国(台湾)に返還
されたら中華民国は基地を作るかもしれず、自分の首を締めることになる。
また中華民国はアメリカの統治がいい加減だったせいもあって、自由に尖閣諸島
を石油資源の発見まで使い続けた。