10/09/26 11:02:11 714FhKNg0
日本共産党は、1960年代とかの反米・反ベトナム戦の世論が強い時は反米路線だったけど、
日本国内で左翼が弱くなってくると親米路線に変換して、中国が弱い時は反中路線だったけど、
中国が経済的に強くなると親中路線に変わった。
アンチ田中角栄、アンチ鈴木宗男、アンチ佐藤栄佐久知事、アンチ小沢一郎、アンチ河村市長、
とつねに大手メディアのアンチキャンペーンに歩調を合わせて、日本の既得権益層の権利の番人の
役割を果たし・・・
一方で、部落利権やゼネコン利権のような庶民が持つ(小さな)既得権益には手厳しい。
つまり日本共産党は、弱者保護のスローガンを掲げながら、実は日本のエスタブリッシュメント保護の
行動を取ってきた。