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・千葉県「南房総国定公園」内の公共宿泊施設が、アダルトビデオ撮影のため貸し出されて
いたことが23日までに分かった。客室内だけではなく露天風呂などでも、複数男女が乱交する
エグい内容。家族連れの行楽客も多く、過去に皇族関係のご利用もあった宿でのAV撮影に、
県や宿の持ち主の富津市は「あり得ない」とカンカン! 調査に乗り出した。
「関東の天橋立」と評される千葉県・富津岬。南房総国定公園で、かつ県立公園でもある
敷地内の公共の宿で、トンデモAVの撮影が行われていた。
撮影されたAVは「醜男キモ親父集団ドッキリレイプ」というタイトルで、大手AVメーカーが
製作、販売している。同社のホームページによると「旅番組のウソ撮影にリポーターとして
来たモチ肌ナイスBODY娘3名を、集団どっきりレイプ!」などとうたっている。
男女優とも内容を了解の上で出演しているのだろうが、宿の持ち主にあたる富津市も、
県立公園を所管する千葉県も驚いたのはその撮影場所。
この宿は、テレビのバラエティー番組やドラマ撮影、箱根駅伝常連校の大学陸上部合宿などにも
頻繁に利用されている公共宿泊施設だった。
1階ラウンジスペース壁面には、訪れた著名芸能人、アスリートなどのサイン色紙が
ビッシリと数十枚も貼られ、フロント受付横には、皇族関係者がお立ち寄りになられた
際の記念写真も展示してある。AV撮影にはあまりにも似つかわしくない雰囲気だ。
サンケイスポーツの取材に応じ、パソコンでAV映像を確認した富津市商工観光課の
嶌野純一次長(56)らは「●△荘だ。間違いない…」と声を合わせて認めた後、
「(25日からの)国体開催直前にとんでもない。あり得ない話だ。早急に調査します」と
絶句。県公園緑地課の鳴田誠県立公園室長(57)も「はなはだ遺憾。宿の設置許可を
出した県の立場がない。富津市の調査結果を待って対応する」とカンカンだ。
一方、富津市と賃借契約を交わし、宿を運営する同市の男性会社社長(58)は
「年間10~20本の撮影があり、撮影内容をいちいち確認できない。ドラマや映画撮影と
AVは何が違うのか」などと話した。(抜粋)
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