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「彼女がいまフリー宣言をしたら、激しい争奪戦になるでしょう。
民放各社も芸能プロも、即戦力として関心を持ち始めています」(芸能関係者)
と株価上昇中なのが、好調『あさイチ』を仕切るNHK・有働由美子アナ(41)。
「かつては“美人アナ”の誉れも高かったが、三年前に異例のアメリカ総局転勤。“左遷”との声もありましたが、
何かが吹っ切れたように、今春から始まった朝の情報番組の司会を担当するや、オバちゃんキャラに大変身。
これが当たって、主婦人気も上々。今やNHKの顔になりつつあります」(放送担当記者)
民放各局が朝の情報番組でしのぎを削る中、「“セックスレス特集”などの際どいテーマも、堂々と仕切っている。
他の女子アナでは、とてもできなかったはずです」(テレビ関係者)と評価が高い。
もっとも、ようやく“地”が出てきた、という声も。
「彼女は鹿児島生まれの大阪育ち。もともと大阪のオバちゃんのノリを持ち合せている。
最近、NHKも硬さが緩み、本領を発揮できるようになった、という見方もある」(芸能デスク)
そこでNHK局外からも、熱い視線を集めるようになった、というわけだ。
「硬さがとれ、アナウンサーとしての幅が広がったことで、NHKに留まるよりもフリーとしての方が活躍できる」(前出・芸能関係者)
昔、野球選手との交際報道もあったように、ミーハーな感覚も民放向きという。
「番組で芸能人がゲスト出演すると、ファン感覚で嬉しそうに聞いている姿は芸能ニュースもハマる。
局アナとして政治やスポーツもフォローでき、オールマイティーの司会者になれる可能性を秘めている」(前出・芸能デスク)
こうした「有働待望論」の背景には、キャスターを務められる女子アナが不足している、という事情もある。
男性は池上彰、宮根誠司がフリーになって活躍していますが、女性では安藤優子、小宮悦子に続く
人材が育っていない。加えて、民放の情報番組はメインキャスターの高年齢、マンネリ化が問題になっている時期でもある」(民放関係者)
女子アナ界にも“アラフォー”旋風が巻き起こるか。
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