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菅直人首相は22日夕(日本時間23日朝)、ニューヨークで開かれている
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットで演説し、途上国の保健・教育分野を
支援する「菅コミットメント」を発表した。母子保健やエイズなど感染症対策として
2011年からの5年間で50億ドル(約4200億円)、基礎教育の普及などに
35億ドルを拠出する。
15年までに飢餓・貧困を半減させるとの開発目標について、首相は「守られるべき約束だ。
国連加盟国は決意を新たに行動すべきだ」と強調。MDGsの理念は、自らが掲げる
「最小不幸社会」実現の公約と共通すると指摘し、01年に国連が策定した開発目標8分野のうち、
進展が遅れている保健、教育分野強化の重要性を指摘した。
*+*+ 産経ニュース 2010/09/23[09:26:37] +*+*
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