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中国はずっと尖閣諸島の領有権を主張し、アメリカの態度まで変えていた。
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米国が釣魚島を勝手に日本へ与えた結果、1970年代には米国を含め世界各国の中国系
住民の間で釣魚島防衛運動が巻き起こることとなった。
この状況下で、米国政府は1971年10月、「米国は、以前日本から取得したこれらの島
に対する行政権を日本に返還したことは、主権に関する主張をいささかも損なわないと考
える。米国はこれら島々の行政権を委託される前に日本が有していた法的権利を増加さ
せることはできず、行政権の日本への返還によって他の主権要求者の権利を弱めること
もできない。……これらの島についてのいかなる係争の要求も当事者が互いに解決すべき
事柄である」と表明せざるを得なくなった。米国務省のバーンズ報道官は1996年9月11日、
「米国は釣魚列島の主権に対するいかなる国の主張をも認めもしなければ支持もしない」
と発言している。