10/09/21 20:14:44 0
第二次世界大戦で日本の三菱マテリアルに強制連行された100人以上の労働者とその遺族は16日、
三菱商事(青島)有限公司と煙台三菱セメント有限公司を提訴し、被害者とその遺族に一人10万元、
合わせて1億元(12億7000万円)の賠償を求めた。中国国際放送局が伝えた。
第二次世界大戦中に強制連行された中国人が、団体かつ中国の国内法で日本企業を提訴するのはこれが初めて。
三菱マテリアルは第二次世界大戦中に中国人労働者を強制連行した日本企業の1社で、1945年に日本が投降するまでに、
35社の日本企業は135の事業所で、合わせて4万人近くの中国人を強制労働させたが、
そのうちの約7000人が死亡した。(編集担当:村山健二)
ソース サーチナ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)