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★札幌連れ去り事件 容疑者と「同姓」会社にネット中傷 江別署が捜査
・札幌市中央区の路上で8月、女性2人が暴行目的で相次いで襲われ1人が死亡した
事件で、殺人容疑などで逮捕された容疑者と同じ名字の江別市内の不動産業者が、
インターネットの掲示板などで関係があるような中傷の書き込みを受けていたことが21日、
分かった。業者から相談を受けた江別署は、信用毀損(きそん)や業務妨害の疑いが
あるとみて捜査している。
不動産業者は江別市上江別西町の外山不動産(外山美喜雄社長)。江別署や同社に
よると、この事件では住所不定、無職外山硬基容疑者(23)が逮捕され、同社は無関係にも
かかわらず、掲示板などに「容疑者は外山不動産の息子」などと、繰り返し書き込まれた。
書き込みは事件直後から始まり、同社は、取引先などから問い合わせが相次いだため、
同署に相談した。外山社長は「名誉回復のチラシ作成などで200万円以上かかった。
事実無根で許せない」と話している。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
※関連ニュース
・電話は8月26日午前11時半にあり、応対に出た社員に対し「社長を出せ」の一点張り。
社長に代わると「こんな事件を起こしてよくも恥ずかしくないな。ネット掲示板にお宅の
息子と書いてある」と話し、容疑者と無関係との説明を聞いても延々抗議を続けた。
抗議してきた相手は女性とみられる。
社長「インターネットのどこで見ましたか」 女性「いや、●●(ネット掲示板の名称)の」
社長「●●でしょ。それ違いますから。今、違いますからというのを(削除要請を)流しましたので」
女性「うん、それはあなたが違うといっても、その証拠が出ないと。息子さんが1人なのか
2人なのかも分からないし」
社長「じゃあ、調べるなら、調べて下さい」(>>2-10につづく)
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