10/09/20 03:43:45 FFo+4yIzP
>>381
だから経済的評価に限定して利益と負担を話しているわけで。
裁判官が意志を問題にしているのは、
より高い経済的評価を得る意志がない場合は経済的評価は低く算定するにやぶさかではない、
という論旨なわけよ。
あと提供したことで簿記上の資産の減少があるとしているが、
取引しなければそのまま生産して資産が手元にあるというのと同じ状況だから。
市場への提供=売却と言う行為がなかったとしてそのまま資産としてとっておいたとしても、
その資産の生産を毀損させたことになるから、その分を補償の対象としているわけでね。
カネカネカネといっているのは君のほうだよ。
裁判官は純粋に労働で自分のために価値を提供することさえ妨害していると言っているわけだしね。