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ガス田の規模
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最大の白樺ガス田でも6380万バレルほど。
▽東シナ海ガス田 日中が正式合意 「翌檜」周辺で共同開発
(FujiSankei Business i. 2008/6/19)
中国側が採掘寸前までこぎ着けている白樺の採掘可能な埋蔵量は、石油換算で6380万バレルと推計されている。中国
企業が周辺に保有する7つのガス田では最大規模だが、1つのガス田としては「メジャー(国際石油資本)なら開発しない」
(資源エネルギー庁)という中規模なものだ。
翌檜南部海域も「有望な地層だが、(埋蔵量は)詳細に調査をしないとわからない」(甘利明経済産業相)というのが実情だ。
実際、日本の石油開発会社や大手商社などの間では「商業ベースに乗るのは難しい」(大手商社)との冷めた声が多く、共同
開発に欠かせない民間企業の参加がどこまで進むかは不透明だ。
(中略)
日本が主張する日中中間線の日本側海域には石油換算で日本の年間需要の1・6年分に相当する約32・6億バレルの原油と
天然ガスが眠っているとみらている。石油開発会社など民間サイドも期待を示しており、開発に不可欠な境界線問題の早期解決
を求める声が強まりそうだ。(飯塚隆志)
(一部抜粋)
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