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中国政府はベトナムと領有権を争っている南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域に
漁業監視船を常駐させることを決め、広東省広州市の造船所で400トン級の大型船舶の建造を始めた。
新華社が17日までに伝えた。
同海域は1974年の中国とベトナムの軍事衝突以降、中国が実効支配している。
主要島の永興島には中国が滑走路や埠頭を建設し、ベトナム側が反発している。
中国農業省高官は「西沙海域で漁業管理と主権保護の任務が日増しに重くなっている」と述べた。(共同)
記事引用元:産経新聞(2010.9.17 23:11配信)
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