10/09/17 13:20:18 0
・菅直人首相は17日午後、内閣改造を行い、菅改造内閣を発足させる。
新たに北沢俊美防衛相の留任が固まり、民主党幹事長に就任した岡田克也外相の
後任に国土交通相から横滑りする前原誠司氏とともに米軍普天間飛行場移設問題に
取り組む。直嶋正行経済産業相は退任し、後任には党代表選で小沢一郎元幹事長を
支持した鳩山由紀夫前首相グループの大畠章宏衆院国家基本政策委員長の起用が
固まった。旧民社党系グループから高木義明衆院議員が文部科学相、参院から
菅グループの岡崎トミ子災害対策特別委員長が少子化担当相、松本龍・党両院議員
総会長が環境相に内定した。
このほか、留任する蓮舫行政刷新担当相が公務員制度改革担当も兼務。
海江田万里衆院財務金融委員長と柳田稔参院幹事長、細川律夫副厚生労働相の
入閣が固まった。目玉閣僚として民間から片山善博慶応大教授(前鳥取県知事)が
総務相に内定。内閣の要の仙谷由人官房長官や野田佳彦財務相、国民新党の
自見庄三郎郵政担当相の留任も固まっている。(>>2-10につづく)
URLリンク(mainichi.jp)
※岡崎トミ子氏(Wikipediaより)
・2001年岡崎の政治団体が01年7月の参院選の際、政治資金規正法で禁止されている
外国人からの寄付として、朝鮮学校を運営する朝鮮籍の理事長と、パチンコ店を経営
する韓国籍の会社社長からそれぞれ2万円の寄附を受けたことがわかった。
・日本人女性を除いた従軍慰安婦に対する日本の謝罪と賠償を求める戦時性的
強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の主な提案者の一人。
・2003年「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を参議院に提出。
・2003年韓国への海外視察の際、元慰安婦関係者が毎週水曜日に行う日本大使館へ
対する恒例の抗議行動(通称水曜デモ)に参加(大使館の公用車で送迎)し、応援の
コメントをした。産經新聞は「国費を利用しての反日デモ参加」と報道した。そのため
国会の内外から国会議員としての見識を疑われると批判された。
・2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人を
はじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。