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先日の昼、別府市内の男の子(3)が「道に落ちていた」と扇風機を抱きかかえ、祖父と一緒に
別府署にやって来た。
扇風機が大好きという男の子によると、自宅近くの道路脇にまだ使えそうな“かっこいい扇風機”
が置いてあった。
どうも捨てられていたようで、「持ち主が現れなかったら、自分の物になるかもしれない」と思い、
落とし物として届けに来たという。
手続きを終え楽しそうに帰る男の子を見送りながら、署員は「所有権が移るとしても3カ月後。
その時はもう冬だけど…。よほど扇風機に興味があるんだなあ」。
大分合同新聞[2010年09月16日 15:40]
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