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・「在日特権を許さない市民の会」のメンバーらが京都市の朝鮮学校の前で
授業を妨害したとして朝鮮学校側が損害賠償などを求めた裁判が始まり、
学校側は「メンバーらの言動は民族差別の現われだ」と主張しました。
訴えによりますと「在日特権を許さない市民の会」のメンバーらは、去年12月から
3度に亘って京都市南区にある朝鮮第一初級学校の校門前などで拡声器や
街宣車を使って誹謗中傷をしたということです。
朝鮮学校側は「子供達がおびえ、在日コリアンに対する民族教育事業が
妨害された」などとして、街頭宣伝行為の差し止めと3,000万円の損害賠償を
求めています。
16日の初弁論で学校側は「彼らの言動は民族差別の現われで人権侵害に
ほかならない」と述べました。
在特会側は「次回以降の裁判で意見を述べたい」としています。
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