10/09/16 12:21:13 0
「いい出会いがない」というのは、彼氏がいない女子がついつぶやいてしまう言葉。
もしかしたら、顔の好みに縛られすぎているのでは?タイプを捨てて幸せを手にした人たちはけっこういるもの。
「太めの男性は苦手だったはずなのに...」と話す、西川慎子さん(仮名)もその一人。
30歳をすぎて婚活に励んでいた西川さん。高校の後輩だった旦那さまと再会したのも合コンだった。
元カレとのトラブルを聞いてほしくて、二人で会うようになり、何度も飲みに行ったが、
「デブな彼には一切恋愛感情がわかず、完全に男友達のはずでした」。
しかし、ある夏の夜。女友達のひと言で状況は一変する......。
「『二人、いい感じだよね』って。その日から、急に頭はグルグル! 実家も近いし、
親の年齢も近い。朝まで二人でカラオケできるほど、一緒にいて楽しくて疲れない。
選曲の趣味も合う(笑)。『見た目以外はすべて理想の結婚相手』という結論が出ちゃった」
ただ、「私の嫌いなタイプのデブじゃない!」と納得するまで2ヶ月かかったそうだ。
今では「白熊のような彼の存在を部屋に見つけるだけで、圧倒的な安心感が......」と話す。
このようにブサイクな男性でも本命になり得るが、芸能界のブ男とよく言われる、
お笑いコンビ・ザブングルの加藤歩さんに話を聞いた。ブ男とつきあう特典って何ですか?
「一緒にいるだけで周りに『可愛いし、性格もいいコやなー』って褒められること!
彼氏に僕を選んだだけで『性格もいい』と判断されるなんて、どうなんですか、それは!?(笑)」
ありえないと一刀両断していたところに、思わぬ赤い糸は潜んでいるかも!?
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好きになっちゃった! ブ男-「ありえない」と思っていた人が、運命の男だった
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