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・茨城県つくば市で昨年12月、帰宅途中に同じクラスの高校3年の女子生徒に
暴行し、殺害しようとしたとして、殺人未遂と強姦未遂の罪に問われた少年(19)の
裁判員裁判で、水戸地裁は14日、懲役4年以上8年以下(求刑懲役5年以上
10年以下)の判決を言い渡した。
判決理由で根本渉裁判長は「少年が人格的に未熟であったことは否定できないが、
犯行の残忍さや結果の重大性は重視するべきだ」と述べた。
弁護側は「更生のためには少年院で教育させる保護処分が相当」として家庭裁判所への
移送を主張したが、根本裁判長は「刑事処分で相当期間服役させ、犯罪の重大さを強く
自覚させることが更生に資する」と退けた。
判決後の記者会見で、30代の男性裁判員経験者は「事件が凶悪との認識は
揺るぎないが、少年の未来をどれだけ考慮に入れるか悩んだ」と述べた。
判決によると、少年は昨年12月25日夜、17歳だった女子生徒に乱暴しようとして
抵抗されたため、発覚を防ごうと首を絞めた上、約30キロのコンクリート製くい
2本を顔に10回以上たたきつけ、殺害しようとした。
URLリンク(www.47news.jp)
※元ニューススレ
・【裁判】 鬼畜少年、女子高生をレイプしようとして抵抗され、顔にコンクリート片打ちつけ殺そうとする→懲役4~8年判決★2
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