10/09/16 18:08:52 MEyhUxrN0
もうね、生活保護制度そのものを市役所の職員が審査して認めら
れれば現金と特権をほぼ無条件支給なんて制度自体がおかしいん
だよ。
ニューヨークで受給者を65%減らしたワークフェア制度にベー
シックインカムやワークシェア、職業訓練なんかを組み合わせた
ベーシック・ワーキング(BW)制度を導入すべきだな。
この制度は受給条件を資産と収入が無いことだけに限定し、希望
者には原則全員に認める。
ただし申請時に就労支援タイプか施設収容タイプかを選択させ、
就労支援タイプは全員を公務補助員とし、週40時間以上の公的
作業などを義務化する。作業内容は民間企業からの派遣要望があ
ればそこに派遣し、そこで自立のためのスキルを学び(給料の半
額程度は補助してもよい)、それ以外は掃除や草むしり、農作業
やその他の作業を全員分を用意し、それぞれの作業に応じた手当
てを現金と専用商品券で支給する。現在認められている各種免除
等の特権 一切認めない。
施設収容タイプは医療と衣食住の支給、労働は免除する代わりに
可能な限り施設内での作業やリハビリを義務とし(全く出来ない
場合もあるかもしれないが)、現金は支給せずに生活雑貨や一部
の娯楽品のみを扱う施設内商店で使えるクーポンを月5000円
分支給。外出は一定の時間に制限。
「働きたいけど仕事が無い」だとか「働きたいけど働けない」って
言ってる受給者側と「自己責任だろ、自分で勝手に何とかしろよ」
「何でもいいから働けよ」と言う納税者側を意見を妥協させるとこ
んな案でいいんじゃないか。