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東京都健康長寿医療センター(板橋区)は15日、向精神薬の睡眠剤が大量に
所在不明になっていると発表した。警視庁板橋署は被害届を受理し、窃盗事件として捜査している。
同署や同センターによると、所在不明になったのは不眠症治療などに使われる「レンドルミンD錠」3万4000錠。
先月23日、非常勤の女性薬剤師が出勤後に体調不良となって入院した際、
レンドルミン624錠を所持しているのを看護師が発見した。
これを受け、同センターは同月25日、薬の在庫と処方数を照合し、
レンドルミンがなくなっていることが判明。4月以降に盗まれたとみられる。
薬剤師の自宅などで5000錠が見つかり、中には所在不明の錠剤と
製造日が同じ錠剤もあった。一方、別の病院で正規に処方されたとみられる
レンドルミンも含まれており、同署が慎重に調べている。
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