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愛知県岡崎市立小学校の男性教諭(45)が今年5月、担任を務める3年生の算数の授業で「子どもが18人います。
1日に3人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」との割り算の問題を出題していたことが15日、分かった。市教委は7月16日、
教諭と校長を厳重注意。教諭は現在も担任を続けているが、問題発覚を受け、市教委は「担任をすぐに代える」としている。
市教委によると、このクラスは児童34人。教諭は5月中旬の授業で口頭で出題した。7月に匿名の保護者から市教委に
通報があり発覚。市教委に対し、教諭は「その日のうちに、児童に謝罪した」と説明した。また「軽率だった」と話しているという。
さらに、教諭は7月1日、書写の授業で半紙を配っていた時に、受け取り方が悪いと、
女子児童1人の頭をたたいていたことが判明した。児童にけがはなかったが、泣いていたという。
市教委の野田光宏教育監は「児童の心を傷つけ、不安や恐怖を感じさせた。心からおわびする」と陳謝した。【中村宰和】
ソース 毎日新聞
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